プラセンタは「抗酸化作用」と「肝細胞増殖機能」の2つの機能により、美肌、美容、健康、アンチエイジングに効果をもたらします。実際、厚生労働省に効能が認められ、医薬品として認可されてから半世紀近く経つプラセンタもあります。
いつまでも若々しくありたいという方はプラセンタを一度、試してみてはいかがでしょうか。
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実際に話を聞けた、プラセンタ利用者の声をご紹介したいと思います。今回は、アトピー性皮膚炎を治しウェディングドレスを着たい28歳の女性です。
・プラセンタを知ったきっかけ
アトピー性皮膚炎だとわかったのは、23歳のころです。子どものときはなんともなかったのに、全身がかゆくて、腕の内側、太もも、首筋から顔までカサカサに赤くなってしまいました。
掻かないようにと思っても、眠っているうちに無意識に掻いて、赤く腫れ上がったところにミミズ腫れができているんです。アトピーは、ダニ、ハウスダスト、花粉、穀物などの食べ物が原因だとされていますが、私の場合は花粉と食べ物ではないかと言われました。
もちろん皮膚科に行って、ステロイド軟こうをもらってかゆみ止めとして塗っています。でも、しだいに効かなくなって、また別のステロイド剤にかえて。顔中カサカサで、白い粉をふいたようになって、メイクはとてもじゃないけれど怖くてできません。
あるとき、かゆみ止めに、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を内服していると肝機能障害が起こると知りました。
・プラセンタ・スタート
2年前からプラセンタの健康食品を飲むようになりました。もちろん、抗ヒスタミン剤の薬はそのまま使用していました。
実は、自己流で、ちょっと良くなったと思うとヒスタミンをやめたり使う量を少なくしたりするようになりました。でも、またひどくなって、量を元に戻す。そんな繰り返しをしていました。
本格的にプラセンタを始めたのは、1年前からです。どうしても6ヶ月後の式にウェディングドレスを着たかったからです。アトピーでカサカサの皮膚を隠して、タートルネックのようなドレスでは嫌でした。
1ヶ月目で、ドクターに「少しステロイド剤を減らしてみましよう」と言われたときは、「やっと治るんだ」という実感が湧きました。ただ、相変わらす、かゆいことはかゆい。ベッドに入ったらからだが温まるからか、かゆくなるし、昼間もメイクはほとんどしない状態でした。
ビタミン剤もきっちり飲みました。これは、プラセンタの効き目をより高くするからということで、ビタミンCを中心に飲んでいました。
3ヶ月目で、抗ヒスタミン剤を塗る量は一番ひどいときに比べて、5分の1くらいになりました。白くカサカサしていた首筋の範囲が、なんと半分くらいになってきたのです。肝心の顔も、しだいに消えつつある状態でした。
4ヶ月目で、肌の状態がすべすべ、までではないのですが、カサカサではなくなりました。ファンデーションも短時間ならできるようになりました。
6ヶ月目、結婚式当日、肌はすべすべでした。
・専門家から一言
アトピー性皮膚炎にプラセンタはかなりの効果が報告されています。アトピー性皮膚炎は、からだに入ってきた抗原(異物)に抵抗しようとして起こるアレルギーです。そのため皮膚は乾燥してかぶれ、かゆみや炎症、カサカサなどのトラブルを引き起こしてしまいます。
そこで、従来の治療は炎症を抑えるステロイド剤を塗布するのですが、副腎皮質ホルモンでつくられているため、長期間使用するとからだのホルモンバランスを崩し、最悪副作用として糖尿病や胃潰瘍になることもあります。
また、かゆみを抑えるために抗ヒスタミン剤を飲むと副作用として眠気、倦怠感、のどの渇き、肝機能低下などが生じることがあります。
ただ、いまのところそれ以上の有効な薬剤がないため副作用を知った上で使わざるを得ないのも、また実情なのです。
ところがプラセンタを併用すれば、しだいに効かなくなるであろうステロイドや抗ヒスタミン剤の使用量を、逆に徐々に減らしていくことができるのです。
それはプラセンタの持つ炎症を抑える作用、ホルモンを調節する作用、壊れた組織を修復する作用、アレルギーを抑える作用、体質を改善する作用などが複合して働き、アトピー体質を改善していくのです。
参考になさってください。
プラセンタは酸化から胎児を守り、成長を促すパワーから、美肌や美白、美容、アンチエイジングに大きな効果があります。ご興味がある方はぜひ一度、プラセンタサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。
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